みなさんこんにちは、たかパパです。
毎日繰り広げられる熱い試合から
目が離せませんね。
さて、まだ大会3日目ですが、夏の甲子園は
一体どこのチームが制するのでしょうか?
ちなみに、先日の記事でベスト8を
大胆予想しています。
第1ブロック予想 神戸国際大付属(兵庫)
第2ブロック予想 二松学舎大付属(東東京)
第3ブロック予想 神村学園(鹿児島)
第4ブロック予想 東海大菅生(西東京)
第5ブロック予想 盛岡大付属(岩手)
第6ブロック予想 木更津総合(千葉)×敗退
第7ブロック予想 秀岳館(熊本)×敗退
第8ブロック予想 大阪桐蔭(大阪)
筆者の独断と偏見ですが、詳細はこの記事
をご確認下さい。
この前提の元、2017年夏の甲子園の優勝校を
大胆予想してみたいと思います。
優勝候補の筆頭大阪桐蔭か、三期連続ベスト4の
秀岳館か、はたまた他のダークホースが出て
来るのか?
大会3日目まで観戦した限りでは、
やはり高校生の試合ですので地力はもちろん
なのですが、やはりその場の勢いって凄く
重要なファクターとなってくるなと痛感。
その辺りも踏まえつつ、お付き合いください!
※スミマセン、両校ともに敗退でした。
よろしければこちらの記事をどうぞ。
2017夏の甲子園 優勝候補筆頭は大阪桐蔭!
出展元:https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201704010003-spnavi
お読み頂いている方は面白みが無いと感じ
られるかもですが、やはり優勝候補の本命は
大阪桐蔭でしょう。
2017年は春の選抜を制して、大阪春季大会、
近畿春季大会と今年は公式戦で負け無しです。
↓大阪桐蔭の登録メンバーや監督、注目選手も↓
大阪桐蔭の強さは西谷監督のチームづくりと
全国の中学からスカウトした選手層の厚さ、
福井主将を支える副将が7人居てチーム内に
常に緊張感が保たれていること。
エースの徳山投手を中心に140km台を投げる
ピッチャーが12人も居ます。
選手たちも勝負所での集中力が凄くて、強豪
ひしめく大阪予選でも先制されることが多く
見られましたが、ここぞという場面で集中打
を浴びせて見事に逆転勝利を果たしています。
西谷監督の方針で、チーム全体で戦う姿勢が
しっかりと浸透しています。
そりゃ圧倒的に個の力が強い選手たちに
チームで戦う姿勢を叩きこめば強いのは
当然ですよね。
大阪桐蔭の甲子園今夏以前の通算成績は
通算で50勝11敗。
春は7回出場して2回優勝。
夏は7回出場して4回優勝。
現阪神タイガースの藤浪投手を擁した
2012年は春夏連覇を成し遂げています。
チーム力の高さは勿論ですが、西谷監督の采配
が過酷な夏大会の高成績に繋がっていると
思います。
エース徳山君が春からかなり成長をとげて
いますし、打撃陣も全体的に好調です。
初戦の入り方を重要視する西谷監督です
ので、初戦から全開でしょう!
あとは連覇へのプレッシャーだけですが、
もはやそういうレベルではない落ち着きを
選手たちからは感じさせます。
くじ運にも恵まれて、ベスト8までは
余程のことがない限りは順当でしょう。
やはり2017年夏の甲子園優勝の大本命は
大阪桐蔭で間違いないでしょう。
2年生中心のチームですので、投打が完璧に
かみ合えば、2018年春、2018年夏の
前人未到の四連覇も不可能ではありません。
2017夏の甲子園 優勝候補次点は秀岳館!
さて、優勝候補次点は熊本の秀岳館です。
第7ブロックは強豪校がひしめく文字通り
死のブロックと言われています。
【広陵】春:優勝3回・準優勝3回、夏:準優勝3回
【中京大中京】春:優勝4回・準優勝4回、夏:優勝7回
【横浜】春:優勝3回・準優勝1回、夏:優勝2回
【秀岳館】3期連続ベスト4
という、錚々たるチームがひしめきます。
↓秀岳館の登録メンバーや監督、注目選手も↓
そして、名将と言われる鍛治舎監督が今夏限りでの
勇退を表明しました。
第99回全国高校野球選手権大会に出場する秀岳館(熊本)の鍛治舎巧監督(66)は6日、甲子園球場で報道陣に対し、今夏限りで監督を退任する意向を表明した。
鍛治舎監督は熊本大会の準々決勝翌日に突発性不整脈で入院し、準決勝と決勝は病室で観戦した。
出展元:https://www.daily.co.jp/general/2017/08/06/0010439089.shtml
鍛治舎監督に見いだされた左腕エース2人の
田浦君も川端君も意気込みが全く違ってくる
と思います。
ダブルエースが普段通りの投球が出来れば
高校生レベルではそうは打てないでしょう。
初戦の横浜高校戦も、出会いがしらの事故
でもない限りは横浜をロースコアに封じ込め、
打ち勝つと予想します。
2回戦も広陵と中京大中京の勝者が相手ですが、
この2校よりも地力で上回りますし、甲子園での
勝ち方を知っている鍛治舎監督の采配で
勝ち進むことでしょう。
第7ブロック反対の山はそこまで困難な相手は
居ませんので、ベスト8のくじ引きがよほど
不運でない限りは4季連続のベスト4以上は
確実だと思います。
あとは勝負は時の運ですね!!
※8/17追記しました。
まさかの秀岳館2回戦敗退。
これまで緻密な野球をしてきた秀岳館が
守備の乱れで敗北するとは・・・。
やはり夏は魔物が住んでいますね。
2017夏の甲子園 優勝候補その3は?
強豪校が偏ったため、3校目の優勝候補の予想が
微妙に難しいです。
筆者のベスト8予想は・・・
第1ブロック予想 神戸国際大付属(兵庫)
第2ブロック予想 二松学舎大付属(東東京)
第3ブロック予想 神村学園(鹿児島)
第4ブロック予想 東海大菅生(西東京)
第5ブロック予想 盛岡大付属(岩手)
第6ブロック予想 木更津総合(千葉)
第7ブロック予想 秀岳館(熊本)
第8ブロック予想 大阪桐蔭(大阪)
ですが、果たして大阪桐蔭と秀岳館に
競り勝てるチームがどこまであるか。。
第3ブロックの神村学園も地力のある
チームですし、春の九州大会を制した
実力は本物です。
第6ブロックで甲子園常連の明徳義塾の
名将馬淵監督の采配で進出すれば面白い
かなと思います。
やはり昨日の試合でこう着状態から延長戦
で鮮やかに勝ち越した集中力は流石。
ただ、夏の甲子園には魔物が住んでますし
旋風を巻き起こすチームが現れるかも
しれませんね!!
夏の甲子園 上位進出予想の注目チームは?
https://baseballmaniaa.com/hanasaki-tokuei-2942
まとめ
いかがでしたでしょうか?
夏の甲子園には魔物が住むと言われます。
盤石と思われる大阪桐蔭が思わぬところで
つまづく可能性もありますし、そもそも
ベスト8に意外なチームが進出する
可能性もあります。
これから2週間、たっぷり楽しんでいきたい
ところですね!!
最後まで記事を読んで頂き有難うございました!