渡邉諒（日本ハム）いよいよ一軍定着！特徴や年俸、家族や結婚についても気になる！

みなさんこんにちは、たかパパです。

日本ハムは今年の交流戦はここまで順調に勝ち越していますね。
毎年交流戦は、パリーグが勝ち越しているので、ここで楽天、ソフトバンクに引き離されないためにも交流戦で勝ち星を増やしていきたいところです。

今、日本ハムで一番熱い若手野手と言えば誰でしょうかね？
清宮選手？横尾選手？清水選手？
日本ハムは戦力の新陳代謝が激しいチームですので、活発な若手がたくさん出てきます。

その中でも、今年ついに飛躍の一年になりそうな選手がいてます。

2013年ドラフト1位の選手であります「なべりょ」こと渡邉諒（わたなべりょう）選手です。

今回は、この渡邉選手を取り上げたいと思います。

引用元：https://bunshun.jp/articles/-/8004

生年月日：1995年4月30日
出身地：茨城県土浦市
身長：178cm
体重：79kg
投打：右投右打
ポジション：内野手
背番号：23
経歴：東海大甲府高校→北海道日本ハムファイターズ

現中日の高橋周平選手への憧れから東海大甲府高校へ進学します。
憧れの高橋選手と野球部の寮で同部屋だったようですね。これはうれしかったでしょうね！！（笑）

高校1年生の時からレギュラーとして試合に出場し、2年生の時には夏の甲子園にも出場しています。甲子園ではホームランも打っています。

高校3年生の時にはキャプテンとしてチームをひっぱるも、残念ながら甲子園出場は逃してしまいました。

2013年のドラフト会議で、外れ（現楽天・松井裕樹選手）外れ（元DeNA・柿田裕太選手）外れ（現阪神・岩貞祐太選手）1位で、日本ハムにドラフト1位で入団しました。

走攻守3拍子揃った選手ですので、将来はトリプルスリーを目指して日々野球に取り組んでいるようですね。

渡邉選手の成績推移です。
今シーズンは6/10現在の成績です。

昨年あたりから徐々に一軍での出場機会に恵まれてきました。そして、今シーズンはセカンドでのレギュラー奪取に挑んでいる最中ですね。

今年の交流戦の阪神戦では、甲子園のバックスクリーンに見事に満塁ホームランを決めてくれましたね！！

年俸の推移はと言いますと、
2014年：680万円
2015年：690万円
2016年：750万円
2017年：730万円
2018年：790万円
2019年：920万円

減俸された年もありますが、ここまで順調に昇給を勝ち取っていますね。
今年セカンドのレギュラー奪取に成功してら、年俸も倍増されるのではないでしょうか。

渡邉選手の年俸情報も乞うご期待です！！

1年目から右足裏の骨折もあり、いきなり長期離脱を強いられました。2年目以降も度重なる怪我の影響で満足なシーズンを送ることができなかったようです。

昨シーズンから飛躍のきっかけを掴んだようで、札幌ドームで2打席連続ホームランもありましたね。今シーズンはいよいよ5年目の大型内野手が覚醒しようとしております。日ハムファンからすれば待ちに待った！？覚醒ではないでしょうか。

強いチームはセンターラインが固定されています。
日本ハムのショートには不動のレギュラー中島卓也選手がいてますが、セカンドは流動的なポジションとなっています。

渡邉選手がセカンドのレギュラーを掴むためには、ライバルである石井選手や杉谷選手に勝たなければなりません。バッティングでは現在は二人以上に存在感を示せてると思いますので、あとは堅実な守備を披露して、日ハムのセカンド問題を解決へと導いてほしいものです。

欲を言えば、盗塁の数も増やしてほしいですよね。足の速い選手でもありますし、チームには盗塁のお手本であります西川選手もいてますので、西川選手から盗塁のスキルを学び取って、下位打線からも機動力かつ攻撃力を存分に発揮できる野球を目指してほしいところです。

現在は彼女や結婚情報はあがっておりませんね。

まだまだ一軍でレギュラーを掴むために野球漬けの日々を送っていると思いますから、彼女情報などはセカンドレギュラー奪取してからのお楽しみですね！！（笑）

いかがでしたでしょうか。

渡邉選手がセカンドのレギュラーを掴むと、一塁手には中田選手or清宮選手、三塁手には近藤選手、遊撃手には中島選手、二塁手には渡邉選手という布陣が完成されて、攻撃型の内野陣が形成されます。ますます日本ハムは強くなりそうです！！

贔屓球団からいきのいい若手が出てくるのはうれしい限りです！！（笑）息子の成長を見守る親の気分でファンは皆、若手を応援しているのではないでしょうか。

渡邉選手、セカンドのレギュラーをつかみ取ってくださいね！！

最後までお読みいただきありがとうございました。