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田中瑛斗(日ハム)イケメンルーキーの年俸や投球スタイルや家族についても

どうもこんにちは、たかパパです。

今回はドラフト3位で日ハムに入団した

高卒ルーキー田中瑛斗投手について

お話したいと思います!

田中投手はかなりのポテンシャルを秘めて

おり、その好素材から日本ハムが獲得しました。

指にかかったボールは質が高く将来性を

感じさせる投手です。

そんな田中投手の経歴や投球スタイル、家族に

ついてもお話したいと思います。

家族については田中投手がプロ野球選手を

目指したが故に家庭では色々とありました。

「ドラフト特番2017ありがとうお母さん」で

そのエピソードが語られているので

それについてもお話したいと思います。

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田中瑛斗投手のプロフィール


出展元:https://full-count.jp/2018/01/10/post101601/

出身 大分県中津市
出身校 柳ヶ浦高等学校
184cm/70kg
右投/左打
2017年日本ハムファイターズドラフト3位

小学校2年生から軟式野球を始め、中津中では

軟式野球部に所属していました。

主に内野手として起用されていました。

柳ヶ浦高校に進学すると1年秋から控えと

してベンチ入り。

2年春の県2回戦、藤蔭高戦で初登板を果たし、

3対0完封で初勝利を収めます。

ストレート最速143kmを計測しました。

2年夏予選を登板なく初戦敗退で終えましたが

同年秋の新チームで背番号1を獲得。

エースとしてチームを引っ張っていきます。

140km台の直球を武器に8強まで勝ち上がり、

ドラフト候補としてプロスカウトから注目されます。

県北、久大支部予選、高田高校戦で

4安打8奪三振2失点完投勝と先発として

優秀な成績を収めました。

大分商業と対戦した県大会準々決で、

8回5安打、2対4で完投。

翌年3年生になり5月の県選手権でベスト4

進出を達成しました。

6月の練試、相模戦で6奪三振、

3対4で完投しており資質の良さを複数球団

から高評価されました。

3年夏予選は大分商に7回1対8で敗れ準決勝

敗退しました。

2、3回戦で2戦連続11回1失点完投勝ちする

などエースの貫禄を見せました。

中継ぎ登板した準々決勝では149kmを計測、

順調にレベルアップしています。

県ベスト4が最高成績で甲子園出場はありません。

痩身ですが身長が184cmと長身で指のかかった

良いボールを投げ、

高卒ルーキーとしてはかなり良い素材の投手です。

変化球の精度もよくフォームバランスも良い

ので体格に見合った体重になれば

かなり大化けする可能性を秘めています。

2017年11月のドラフト会議で北海道日本ハム

ファイターズに3位指名されました。

契約金は4500万円、年俸は540万円となっています。

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田中投手の投球スタイル

ストレート最速149km、スライダー、カーブ、カット、ツーシーム、

チェンジアップを投げます。

ストレートの質が高く真っ直ぐで三振を取れる投手で変化球も多彩です。

中学時代は内野手としてプレーしていましたが投手として能力を発揮。

フォームバランスが良くポテンシャル、将来性への評価が高いです。

太りにくい体質ですが3年間で8kg体重を増やすなど

意識も非常に高いです。

育成の上手い日本ハムでその才能を開花させて欲しいですね。

ちなみにかなりのイケメンで鎌ヶ谷ではすでに話題とか?

田中投手の家族について

田中投手はドラフト特番のお母さんありがとうに出演しており、

そのエピソードが話題を呼んでいましたので

取り上げさせてもらいます。

田中投手の家庭は両親と美容師の兄の4人家庭で

※yuusan‏様情報有難うございました。

小学校の頃から田中投手はプロ野球選手になるのが夢でした。

母の厚子さんは「普通でいいかな」と思っていましたが父の精一さんは

その言葉に本気になり野球本を読み漁り

イチロー選手の父親が書いた本「父と息子〜イチローと私の二十年」という

本を読んだ時に天才であるイチローでも莫大な練習をしたいたんだと感銘を受け

以後、田中投手と朝の5時から夜の10時まで練習をすることに。

さらに精一さんは建設会社に勤めていましたが

残業が多いため、練習時間を避けるようにと

転職することに。

しかし給料は半分にまで減り家庭は苦しい状況となりました。

田中投手は父親の思いに応えるために必死に練習に励み

太りにくい体質でも沢山の食事で体作りをしたりと頑張り

ついにはプロ野球選手にまで上り詰めました。

しかし家庭は既に母の厚子さんと父の精一さんは別居していました。

ドラフト前に一度、母と父とで食事に行った田中投手は

ここまで育ててくれた感謝とプロになって恩返しをしたいという

思いと、両親の復縁を願う意向を伝えました。

プロに上り詰めるためには

たくさんの練習とそれができる環境が必要

なのだと改めて感じさせられました。

田中投手は見事プロの門を叩きましたが

これからは家族3人で仲良くしてもらいたいですね。

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まとめ

今回は田中投手についてのお話でした。

高卒ルーキーながらドラフト3位で入団し

ポテンシャルの高さから将来性を感じる投手。

そんな投手でもプロにたどり着くまでの

長い道のりで色々な困難や苦労があったことを思うと

改めてプロ野球の世界が厳しく、

決して誰でも入れる訳ではないのだと改めて感じさせられますね。

田中投手には是非、これから活躍してもらって日本ハムの顔になってもらって

両親に恩返ししてもらいたいですね。

では、今回は以上で終わりたいと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!