どうもこんにちは、たかパパです。
今回はU18侍ジャパンにも選出された
報徳学園の二年生の小園海斗選手について
お話をしたいと思います。
先日から開催されているU18野球W杯2017に、
清宮選手や中村選手、安田選手らに混じって
日本代表として戦っていて、スカウトの評価も
非常に高い選手です。
キューバ戦では得意の打撃でヒットを打って
将来が楽しみな選手の一人です。
まだ二年生ですが、
バッティングや守備に関していえば完成度が高く
来年になれば獲得する球団も複数いそうな、
素材の良い選手です。
では、小園選手についてお話したいと思います。
小園海斗(こぞのかいと)選手 経歴・プロフィール
出展元:https://www.hb-nippon.com/player/12214
生年月日 2000年6月7日
出身 兵庫県宝塚市
出身校 報徳学園高等学校
身長・体重 177cm/73kg
右投/左打
小園選手が野球を始めたきっかけが、
両親と共に野球観戦に行ったこと。
それから6歳で野球を始めることになり、
中学に上がると部活ではなくクラブの
「枚方ボーイズ」に所属します。
枚方ボーイズとは大阪の強豪クラブで
この夏の甲子園まで熊本の秀岳館を指揮
していた鍛冶舎巧監督が枚方ボーイズの
監督を務めていた当時の教え子でも
ありますね。
共に2年生でU18に選出された大阪桐蔭の
藤原恭大君も同じチームで核弾頭として
共に競い合ったライバルとのこと。
※それにしても、U18W杯で大活躍する
小園・藤原の2年生2人。
U18W杯で素晴らしいピッチングを見せる
秀岳館の川端・田浦の左腕2人。
信頼と安心の鍛冶舎門下生(^_^;)
2015年にはU15日本代表にも選出。
小園選手の本職は遊撃手ですが、
外野登録され、世界大会優勝を経験
しています。
報徳学園高校に入ると、1年生の春に
1番・ショートとして結果を残し
先輩を差し置いてレギュラー獲得。
翌年、2年生になると打率5割の活躍で
8年ぶり選抜4強入りするなどチームに
貢献する活躍ぶり。
攻守ともに報徳学園のチームになくては
ならない主軸として活躍しています。
小園選手のスカウト評価、ドラフト先は?
小園選手の持ち味はバッティングは広角に
打てる技術とミート力。
守備はそのフットワークの軽さと足を
活かした守備範囲です。
バッティングはリードオフマンとして
期待できるだけの広角に打てる技術を
有しており、打率を残せる選手。
守備は安定感抜群でプロでも十分通用する
選手と名高いです。
ショートを守っていますが、
憧れの選手は巨人の坂本選手、
ソフトバンクの今宮選手などで
ともに攻守で魅せることのできる選手ですね。
憧れの選手と並びうるだけのポテンシャルを
感じる選手ですが実際、
監督やスカウトも認める才能を持つ選手です。
スカウト評価ですが、
ヤクルトは素早い動き、守備についてかなり優れているとコメント。
オリックスは守備のフットワーク、安定感について賞賛。
中日は完成度の高さと強肩を絶賛しており
獲得に意欲的なコメントをするなど
ドラフトで動いてくる可能性を感じます。
まだ2年生ながらプロも注目する好素材の選手。
来年以降の動向に注目が集まる選手です。
小園選手の母親は元なでしこ?家族や彼女についても
小園選手の家族や彼女についても検証
したところ、気になることが判明。
どうやら小園選手の母は元なでしこジャパンの
選手だったそうです。
ツイッターでの書き込みがあったよう。
そうなら、小園選手のような身体能力の高い
選手が生まれてきたのも納得。
今でこそ小園選手の母は息子の試合観戦に
夢中になっていますが
もしかするとスポーツの家系として血筋を
継承していってるのかもしれませんね。
彼女についての情報は有りませんでした。
小中高と強豪チームで野球漬けなので
彼女を作る暇はないのかも知れませんね。
まとめ
今回は報徳学園の小園選手のお話でした。
来年はさらなる飛躍を期待され、
ドラフトで名前が上がりそうな選手。
今後の動向が気になるところです。
では、以上でお話を終わります。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!