みなさんこんにちは、たかパパです。
7月31日のMLBトレード期限ギリギリになって
テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手の
ロサンゼルス・ドジャースへの電撃移籍が
発表されましたね!
ドジャース移籍直後の8月4日の登板ではいきなり
好投を見せてドジャースファンの心をがっちりと
つかみましたね!
そんなダルビッシュと古巣テキサスレンジャーズ
とのやりとりが話題になっていますね。
ダルビッシュからレンジャーズへの感謝広告写真はこちら!
Check out the ad Yu Darvish took out in @dallasnews to thank the Rangers fanshttps://t.co/IXoQ7K2ZAG pic.twitter.com/oUqXeFY0z0
— SportsDayDFW (@SportsDayDFW) 2017年8月3日
7月31日にテキサス・レンジャーズからロサンゼルス・ドジャースへ移籍したダルビッシュ有投手が8月3日、地元紙「ダラス・モーニング・ニューズ」に全面広告を出し、これまで応援してくれたファンに感謝を伝えた。
ダルビッシュは、日本ハムファイターズから移籍した2012年から5年半もの間、レンジャーズでプレーしてきた。
全面広告では、ファンやチームメイト、関係者のサポートがなければ新しい環境には適応できなかったと感謝し「大きな心残りは、レンジャーズとして最後の登板を10失点したこと」とも語った。
一部で三振を取ることだけを考えていると批判されたことにも触れ「三振のことは頭にありましたが、ファン、チーム、チームメイト、スタッフのことが私の中での最優先事項だった」とも記した。
出展元:https://www.buzzfeed.com/jp/tatsunoritokushige/darvishsaysthanks?utm_term=.fj8mKALqVz#.ookZzOWVD1
この広告に対してテキサスのファンたちの反応は・・・
「ダルビッシュがこのオフにオオタニと一緒に戻ってくることを切に願ってるよ」
「シーズンの残りでご武運を! そして帰ってきてね!!!」
「いつでも帰っておいで、ユウ」
「徹底された一流の行為」
「ありがとう、深い敬意をこめて」
「思い出をありがとう、ユウ! LAで頑張って」
「『ユウウウウウウウウウ!』これから言えなくなるとはさみしいよ」
「ユウが三振しか興味ないだなんて、誰が言ったんだ?」
「ドジャースデビューを楽しみにしてるよ」
「一流の広告だ。ユウは最後の登板について気に病むことはないよ。ここでいくつものとてつもない試合を残したからね」
こういう、ファンと選手の間にリスペクトが
感じられる行為って素晴らしいですよね!
テキサス・レンジャーズからの感謝の広告写真はこちら!
出展元:http://www.yomiuri.co.jp/topics/ichiran/20170804-OYT8T50024.html
米大リーグ、テキサス・レンジャーズは、ロサンゼルス・ドジャースに移籍したダルビッシュ有投手(30)への感謝の気持ちを表す全面広告を6日付の読売新聞東京本社版朝刊(一部地域を除く)に掲載した。大リーグ公式サイトは、球団の対応は異例であるとしたうえで「この5年間、レンジャーズを代表する選手としてファンに愛されてきたエースにふさわしい賛辞だ」と紹介している。
ダルビッシュは今月3日に古巣レンジャーズの地元紙「ダラス・モーニング・ニューズ」にファンへの感謝のメッセージを記した広告を出していた。
広告では、2012年の入団以来、故障を克服して投げ続けた右腕にレンジャーズ球団・ファン一同として「ダルビッシュ有さんへ 2012年の入団以来、あなたが成し遂げた数々の実績と、チームへの献身的な働きに心から感謝いたします。超一流のパフォーマンスを、ありがとう」と新天地に旅立ったエースに日本語で感謝とねぎらいの言葉をかけている。
ダルビッシュはレンジャーズ入団から3年連続2けた勝利を挙げ、通算防御率も3点台と、投手陣の柱として活躍。15年3月に右ひじの手術を受けたが翌シーズンには復帰して7勝を挙げた。6年契約の最終年の今季は移籍前まで6勝9敗と勝ち星にこそ恵まれなかったが、開幕からローテーションを守り、トレード期限最終日の7月31日に移籍が発表された。
出展元:http://www.yomiuri.co.jp/topics/ichiran/20170804-OYT8T50024.html
まとめ
ともすれば選手の批判になりがちな日本のメディアと
ちがってアメリカのメディアはミスした時に厳しい
半面で、リスペクトも半端ないですよね!
こういうお互いの姿勢って素晴らしいと思います!
最後まで記事を読んで頂き有難うございました!