高校野球 歴代・史上最強のチームはどこ?1985年PL?1998年横浜?2012年大阪桐蔭?

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みなさんこんばんは、たかパパです。

今回のテーマは「高校野球史上最強チーム」

高校野球ファンなら一度は考えたことがある

テーマではないでしょうか。

100年近い高校野球の歴史において、

数多くの記憶、記録に残るチームが存在

しています。

戦前でいえば

史上初の夏3連覇の中部商(1933年)、

戦後でいえば

史上初の春夏連覇の作新学院(1962年)

公立高初の春夏連覇の箕島(1979年)

圧倒的打力で夏を制した池田(1982年)

KKコンビで一世風靡したPL学園(1985年)

公式戦無敗の横浜高校(1998年)、

投打で圧倒した大阪桐蔭(2012年)など

王者だけでも挙げればきりがありません。

怪物江川卓を擁した作新学院(1973年)や

ダルビッシュ投手を擁した東北(2004年)、

田中投手を擁して3大会連続決勝進出を

果たした駒大苫小牧(2006年)、3季連続

準優勝の光星学院(2012年)など無冠の

王者を挙げるかもしれません。

そんな見解が分かれるテーマに対して、

成績やプロ入りした選手数などから

「高校野球史上最強チーム」を考えて

いきたいと思います。

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KKコンビ擁する1985年PL学園


出展元:https://www.tokyo-sports.co.jp/

この年のPL学園は清原選手、桑田投手の

KKコンビの最後の年。

1985年春の選抜はKKコンビで初めて決勝に

進めなかった大会でしたが、それでもベスト4。

夏は決勝で宇部商業にサヨナラ勝ちして

有終の美を飾っています。

春夏の甲子園の成績は、

9戦で8勝1敗、得点82(1試合平均9.1)、

失点21(1試合平均2.3)でした。

夏の甲子園1回戦で29得点を取っている

ことを差し引いても史上最強打線といえます。

この年の主力選手からプロ入りしたのは

清原選手、桑田投手だけですが、2人の

圧倒的な活躍と残した記録から史上最強と

呼ばれるチームの一つとなっているのでは

ないでしょうか。

特に清原選手は85年夏の大会で大会記録と

なる5本の本塁打を放ち、その後実に32年

もの間、破られなかった偉大な記録を

打ち立てています。

また甲子園5大会で放った本塁打は13本。

2位が6本であるので二度と破られることの

ない記録といえます。

プロ入り後も清原選手はプロ野球史上5位の

525本塁打。

清原選手という伝説的怪物を擁していた

ことも成績に加味して考えると史上最強

チームのうちの一つであることは間違い

ないでしょう。

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松坂大輔擁する1998年横浜


出展元:http://www.asahi.com/koshien/column/ano_natsu_list_6.html

高校野球ファンの間で史上最強の呼び声も

高いのが1998年の横浜高校です。

理由は新チーム結成後から引退まで1回も

負けていないことにあります。

実に公式戦44戦無敗。

激戦区神奈川県大会を無敗というだけでも

十分にすごいのですが、甲子園でも勝ち

続けたのはまさに驚異的。

記録を見てみると、公式戦44戦のうち

21試合が完封試合。

平均得点が7.5、失点が1.4となかなか点を

取られなかったことがわかります。

甲子園大会だけを見ても、春夏の11試合で、

平均得点が5、失点1.6と得点は落ちますが、

失点は変わらず1点台。

松坂投手に限れば甲子園大会11試合に登板し

99回を投げ防御率0.78、97奪三振、6完封と

圧倒的な成績。

この松坂投手の安定感が44戦無敗に繋がった

といえます。

このチームからは、4人のプロ野球選手が

生まれています。

松坂投手(現ソフトバンク)
小池選手(元横浜)
後藤選手(横浜)
小山選手(元中日)

史上最強チームと呼ばれているのには、

44戦無敗という成績だけではなく、

松坂大輔という平成の怪物の存在があるの

ではないでしょうか。

98年夏の甲子園決勝でノーヒットノーランを

達成というだけではなく、当時の甲子園大会

史上最速の151キロをマーク。

今となっては高校野球でも150キロ越えの

投手は何人か毎年出てきますが、当時は

ほぼいませんでした。

この年を境にスピードボールを投げる投手が

数多く出るようになりましたが、その道筋を

作ったのは松坂投手といえるでしょう。

公式戦成績、プロ入りした選手の数、そして

平成の怪物松坂投手を擁していたことから

史上最強の呼び名が最も高いといえるのでは

ないでしょうか。

リアルタイムで観ていた筆者も松坂投手の

凄さに絶句でした。

現在の状況はどうにもこうにも・・・

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島袋洋奨擁する春夏連覇の2010興南


出展元:http://chottomukashi.ti-da.net/e2798321.html

21世紀に初めて春夏連覇を果たしたのが

島袋投手擁する興南高校でした。

春夏連覇したことから史上最強チームの一つと

して挙げられることが多いです。

甲子園の成績を見てみると春夏10試合で、

平均得点が7.6、失点が2。

新チーム発足から引退までの公式戦30戦で

29勝1敗、勝率9割6分6厘と好成績です。

プロ入りした選手は、島袋投手ただ1人。

個人として残した成績や記録もないことから、

85年PL学園や98年横浜高校と肩を並べる

ほどの強さがあったと言えないかも

知れませんが、もっともチームとしての

完成度が高かったことは間違いありません。

逆境に置かれてもそれを跳ね返す「王者」の

貫禄がありました。

それを象徴するのが2010夏の報徳学園戦。

序盤で5点差を跳ね返したこの試合は王者の

プレッシャーが報徳に与えた影響が

大きかったといえます。

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藤浪・森友哉擁する2012年大阪桐蔭


出展元:http://www.asahi.com/koshien/news/OSK201204040074.html

85年のPLや98年の横浜とは違い後世に

語り継がれる伝説的な試合がなかった

ことからあまり印象に残っていないチーム

かもしれませんが、甲子園大会の安定感は

抜群です。

春夏10試合で、平均得点5.6、失点1.6。

特徴的なのが甲子園で喫した最多失点が

わずか3という点。

松坂投手を擁した98年の横浜高校でも

夏の甲子園大会準々決勝、準決勝で

それぞれ7、6点を取られています。

連投などで崩れることが多いのが甲子園

大会ですが、大崩れしなかったことが

春夏連覇できた要因といえるでしょう。

このチームからプロ入りしたのは、

阪神の藤浪投手と西武の森選手の2人です。

どちらもドラフト1位で入団し、主力選手と

して活躍していることからも強いチームで

あったことがわかります。

藤浪投手の甲子園通算成績ですが、

9試合76回を投げ、防御率1.07、90奪三振、

2完封と松坂投手ほど飛び抜けた成績では

ありませんが、安定した成績。

特筆すべきは、2010年夏の準決勝・決勝で

連続完封をした勝負強さ。

両試合ともに被安打2と圧倒したのが

非常に印象的です。

また、仙台育英と両校優勝ではありますが、

98年の横浜高校以来、史上2校目の3冠を達成

したチームでありました。

惜しむべくは秋の近畿大会のベスト8敗退。

秋にもう少し勝ち進んでいれば、史上最強の

チームとしての評価が一層高まっていたかも

しれませんね。

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番外 江川卓擁する1973年作新学院


出展元:https://mainichi.jp/koshien/graphs/20160222/hrc/00m/050/001000g/4

無冠の王者ですが、個人的には1973年の

江川卓投手を擁した作新学院も挙げて

おきたいと思います。

73年夏の地方大会ではなんと5試合で

被安打2、70奪三振で無失点という驚異的な

成績で甲子園出場を決めています。

エース江川投手は春夏の甲子園でも6試合、

59回1/3を投げ防御率0.46、92奪三振、

失点2という圧倒的な成績を残しています。

史上最強との評価が少ないのは、打線に

力がなかった点。もう少し援護があれば

優勝できたはずなのですが…。

当時を知る識者からは江川の全盛期は

高校時代だったという声も多数聞かれます。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

成績から見るとやはり1998年横浜高校が

史上最強といえそうです。

44戦無敗でうち21試合は完封と文句の

つけようのない成績。運も味方した成績

ではあるものの、その運も味方に付ける

力があったともいえます。

圧倒的な成績、平成の怪物松坂投手の存在、

そして運、すべてがそろっていたこと等を

総合的に考慮して史上最高チームとします。

「私はこう思う!!」

「いや、****年の××高校だ!!」など

お読み頂いた皆様のご意見がありました

是非メッセージ書き込んでみてくださいね!

最後まで読んで頂き有難うございました!

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