みなさんこんばんは、たかパパです。
最近は野球選手も早熟というか早い段階
から完成された感じの選手も増えて来て
ほんとにスゴイですよね。
筆者が若いころなんて甲子園でも140キロ
越えなんてそんなにいませんでしたが、
今はゴロゴロいますし、中学生で140キロ
を投げるレベルの子たちもどんどん出て
来てスゴイのひとこと。
昨年開催されたU15日本代表でもクローザー
として大活躍した石川・根上中のスーパー
中学生である寺西成騎(てらにし・なるき)
君に注目してみたいと思います。
ちなみに来週放送の炎の体育会TVで、
「マスクをかぶったWBC世界一メンバーと対戦!」
あり、
「松井秀喜の母校出身の天才投手!」
「186cmで140キロ超のストレート」と
ありましたので寺西君で間違いないかと
思います。超イケメンともありますね。
今夜放送❗️マスクドスラッガーvs天才キッズピッチャー軍⚾️ヒント①プロ野球の現役4番バッター②高校時代に甲子園3回出場 さぁマスクマンは一体誰だ?#体育会TV pic.twitter.com/HI2IA6yZt2
— TBS炎の体育会TV (@taiikukaitv) 2018年1月20日
マスクマン、これドメさんやないかww
それではいってみましょう!
寺西くん すご!#寺西成騎 pic.twitter.com/qSPNlxG6NX
— 76歳OL (@caw534021) 2018年1月20日
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凄すぎ!当ブログで紹介のスーパー中学生たち!
寺西成騎(てらにし・なるき)君 経歴・プロフィール
出展元:https://twitter.com/narukitera
生年月日 2002年10月18日生まれ(15歳)
出身 石川県金沢市
出身校 能美市立浜小→能美市立根上中→?
身長・体重 186cm・77kg(成長中)
寺西君は兄の影響もあって立浜小学校の
ときに根上学童野球クラブで軟式野球を
スタートします。
小学6年時にはエースとして活躍して、
高円宮賜杯第34回全日本学童軟式野球大会では
初出場にして準優勝をはたしています。
私見ながら石川県で軟式野球をやっている子は
大抵星稜中に進むものと思いましたが、
松井秀喜氏と同じ能美市立根上中へと進みます。
お兄さんの影響もあると思いますし、中学軟式の
強豪である星稜を倒したいという思いもあったの
ではないでしょうか?
U-15日本代表のクローザーとしても選ばれて
世代最強ピッチャーのひとりと呼ばれていますね。
中学3年で186cm、76キロって恵体すぎます!
プロフ写真は寺西君のtwitterから引用させて
頂きましたが、プロフの下に「謙虚」と書かれていて
とても好感が持てますね(^^ゞ
※寺西君ご本人にtwitterに「いいね」頂いて
かっフォローまで頂いてオジサンちょっと
嬉しい(笑)
寺西君の球速・球種、投球スタイルは?
石川・根上中の寺西成騎投手。U-15侍ジャパンのクローザー。186センチ77キロ。背はまだ伸びているとのこと。最速141キロ。
大会の模様は12月中旬発売の『中学野球太郎vol.17』で詳しく。最新号は現在発売中です。https://t.co/JIOlYPZiSA pic.twitter.com/Jv8VXrfIhD— 大利 実 (@mino8989) 2017年11月3日
youtubeで動画探しましたがこれと言って
見つからず。twitter上で見つけた投球の
動画がこちら。
でも活きのイイ球投げてますね。
クローザーを務めていたということは
直球主体でぐいぐいと押して切れのある
スライダー持ちといった感じでしょうか。
いま侍ジャパンHPのU15ダイジェストで
投球動画見てきましたが、長い腕がしっかり
しなっていいボールです。
※動画の埋め込み出来ませんでした・・・
寺西君の高校進路は?
普通に考えると石川の強豪校である星稜に
進むのかなとは思います。
昨年は補強を続ける日本航空石川に不覚を
取っている状況ですので巻き返したいところ。
U-15日本代表では絶対的守護神として海外選手から奪三振の山を築き、自己最速(139㎞)を更新する141㎞を計測した北陸の至宝・寺西成騎(根上3年)。この逸材を強豪校が見過す訳がなく、水面下では春先から獲得交渉が行われた。名将・山上泰正及び関係者の意見から地元・星稜高校進学で確定との事。 pic.twitter.com/2bzp0QFosW
— 〜克己〜声と笑顔でチームを救え! (@yokohama521) 2017年12月20日
一学年上にスーパーエースの奥川君も
いますし、来年寺西君も進学したら星稜は
メチャクチャ強くなりそうですね。
180㎝を超える長身から最速140㎞の直球を誇る世代最速投手・寺西成騎(根上中学3年)。天才的な野球センスを武器に、U-12日本代表で活躍した荒木駿之介(根上中学3年)。地元・星稜進学も噂されたが、県外流出は止められない模様。寺西は神奈川・横浜、荒木は長崎・長崎日大が有力。 pic.twitter.com/odn9yJX8Gv
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) 2017年8月30日
そしてこんな情報もあります。
神奈川の強豪校横浜が2年生時から
接触していたという情報も・・・。
さて、果たしてどうなるか。
星稜中の注目株である荻原君と内山君も
星稜進学は確実という噂。
筆者個人的には星稜に進んで強豪星稜を
復活させてほしいですね。
現在、星稜には1年生にしてエースの超逸材
奥川恭伸君がいます。
寺西君世代が加わって、奥川君が3年になる
2019年には結構な凄いチームが出来ている
のではないでしょうか?
石川・根上中学不動のエースにして、侍JAPAN U-15日本代表では不動の守護神として世界一に輝いた天才・寺西成騎(3年)。中学3年にして最速141㎞を誇り、世代No.1投手との呼び声高い。身長186㎝体重78㎏と体格も抜群。全国の強豪校が獲得を図るも、兄・建と同じく星稜高校に進学。遂に終止符が打たれた。 pic.twitter.com/niqx2ofFt9
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) 2018年2月3日
2/3追記しました!
富山の高校野球さんの情報だと寺西君
星稜進学が決まったとの話し。
筆者は寺西君の丁寧な応対にすっかり
ファンになってしまったので応援します!
寺西君の家族について
寺西君のご両親については情報がありません
でしたが、お兄さんもバリバリのプレイヤー。
3歳年上になる兄が昨年夏まで星稜の中軸を
打った建(たける)さん。
投手としても優れていて二刀流が期待されましたが
腰を悪くして野手専念しています。
2016年夏には甲子園に出場。
「ゴジラ2世」として大きな期待を集めて
2017年ドラフト候補としても期待され
ましたが、志望届けを出さず専大に進学。
191cm、95キロと素晴らしい体躯の持ち主
ですので4年後に大きく成長した姿を期待
したいところです。
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※関戸君と森木君は一学年年下ですね。
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
根上中のスーパー中学生の寺西成騎君
についてまとめてみました。
改めて見ると凄く伸びしろを感じさせて
スケールの大きな投手へと育って欲しい
逸材ですね。
同じくU-15侍ジャパンのエースである
仲三河君もかなり完成度の高い投手ですが
高校でともにどれだけ伸びるのか!?
とても楽しみですね。
とにかく怪我だけには気を付けて、将来は
侍ジャパンを背負う投手へと成長を遂げて
貰いたいですね!
最後まで読んで頂き有難うございました!