竹谷理央(星稜)イケメンハーフのスカウト評価や球速球種、家族についても気になる！

どうもこんにちはたかパパです。

今回は星稜高校のエース竹谷理央選手に
ついてお話したいと思います。

選抜出場を果たしたチームの中心選手で、
投手ではエース、打線では4番、そして
主将も務める重責を担うチームの大黒柱。

今回は竹谷選手のプロフィールや投球の
スタイルなどについてもお話したいと
思います。

みなさんこんにちは、たかパパです。いよいよ筆者が大好きな夏の高校野球の季節がやってきました。昨年秋の新チーム始動から秋季大会、春...

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生年月日　2000年8月31日
出身　石川県小松市
出身校　星稜高等学校
身長・体重　173cm/79kg
投打　右投／左打

小学2年生の時に野球を始めます。
地元の名門である星稜高校に進学すると
1年春からベンチ入りします。

2年になると春の選抜に向けて林監督から
エース番号「1」を託されチームを牽引。

昨年秋の県大会では右手有鈎骨を骨折して
おり、怪物一年生の呼び声も高い奥川君が
背番号1を背負いましたが、そこから復活し
エースの座を獲得しました。

林和成監督は竹谷選手に絶大な信頼を
寄せています。

『状態が万全であれば1番は竹谷。
本来の力を出してくれれば彼が絶対的なエース。
信頼度が高い』

と高評価しており、それだけのものを
竹谷選手は持ち合わせています。

投手と打者という二刀流で身体能力は
チームの中でもかなり高い万能選手です。

実は竹谷選手のお父さんはアメリカ人で、
父方の曽祖父のジョン・ペンドルさんは
アメリカでプロの野球選手をしていました。
その血筋を引き、竹谷選手は高校まで活躍。

目標はプロ野球選手なのでまだ未完成では
ありますがポテンシャルを感じる選手なので
これからの伸び代に期待大です。

そんな竹谷選手ですが春の選抜に向けて
調整は順調にきており、
3月11日の日高高中津分校との練習試合では
3イニングを投げ7奪三振と好投。

大会に向け新球の縦のカット系の変化球も
習得、エースとしてチームを勝ちに導いて
くれそうです。

竹谷選手のストレート最速は139km
そこまで速くはありませんね。

変化球はカットボール、ツーシーム、
カーブ、スライダーです。
カットボールは横の変化するタイプの
変化球でしたが縦変化のカットボールも
磨き投球に幅を広げています。

ストレートはそこまで速くないものの
コントロールはまずまず。

監督から信頼を得ているだけあり
投球は良いですね。
奪三振もよく奪えますし頼もしい投手です。

投手としての評価が目立ちますが
バッティングも良く、通算18本塁打打って
いますからバッティングでもチームを勝ちに
近づける能力があるのでそこも注目したい
ところですね。

竹谷選手について気になるのがプロの
スカウト評価。

エースで4番で主将である竹谷選手ですが
今のところスカウト評価は出ていません。

星稜には1年生の怪物奥川君が居ますので
そちらにプロスカウトの目が向いている
のでしょうか？

これからの甲子園での活躍で注目を浴びるか
といったところ。

可能性を感じる選手なので早く目について
もらいたいですね。

今回は星稜のキャプテン竹谷理央選手に
ついてのお話でした。

一つ気になったのが竹谷選手をネットで
検索をかける時
『竹谷理央プリクラ』と出てくるのですが

竹谷選手のプリクラがあるのかと思えば
そういうことではないようです。

なぜ竹谷理央プリクラが検索欄に出てくる
のかは謎ですが、竹谷選手は大会に向けて
切磋琢磨しています。

是非とも応援して行きたい選手。
投打ともに完成度を高めていって
ドラフトで注目を浴びる選手になってもらいたいです。

では、今回は以上で終わりたいと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました！