大竹寛(巨人)年俸や成績・投球スタイルや嫁や子供は？

皆さんこんにちは、たかパパです。

今回は巨人の大竹寛投手について
お話したいと思います。

大竹選手は2014年に広島からFAで移籍し
期待されたものの、なかなか勝ち星が
伸び悩んでいますね。

昨年は4勝止まりとチームがBクラス低迷の
一因となりました。

今年は三本柱の一角マイコラスが抜けて
先発投手の枠に空きが出たため、
大竹選手にはぜひ復活してほしいですね！

大竹選手が5年ぶりに2ケタ勝てれば
チームもAクラスに近づくことができると
思います。

そんな大竹選手のプロフィールや成績、
投球スタイルなどお話したいと思います。

大竹寛選手の経歴プロフィール

出展元：http://baseballlog.blog.jp/archives/5244528.html

生年月日　1983年5月21日
出身　埼玉県八潮市
出身校浦和学院高等学校
身長・体重　184cm/94kg
投打　右投／右打
2001年広島ドラフト1巡目

大竹選手は小学校2年生の時に
野球を始めました。

中学生時代は軟式野球でプレーした後
浦和学院高等学校へ入学します。

浦和学院高校では、2年秋よりエース。
(ちなみに1学年上のエースには坂元弥太郎)

3年夏甲子園予選では、県大会ベスト8に
終わり夢の甲子園出場は叶いませんでした。

しかしU18日本代表に選ばれてアジアAAA
選手権に出場しました。

2001年11月のドラフト会議で、広島に
1巡目指名され入団します。

1年目の2002年は体力強化に専念して、
2年目終わりに初勝利を記録します。

3年目は途中からリリーフに回り、
6勝17セーブ、防御率3.18の好成績を
記録します。

2005年からはローテーション投手の
一角として、5年連続規定投球回を
クリアします。

2005年と2009年には二桁勝利をマーク。
特に2009年は10勝8敗、防御率が初の
2点台(2.81)をマークし、キャリア最高の
成績を残しました。

このまま順調にエースになるかと思いきや、
2010年、2011年共に故障に泣き、
2年間で2勝に終わりました。

2012年は復活の年になります。
前半戦だけで6連勝を記録するなど、
3年ぶりのオールスターに出場しました。
シーズンでも自己最多の11勝をマーク。
防御率もキャリアハイの2.36をマークし
カムバック賞を受賞しました。

2013年も自身初の2年連続2桁勝利を
マークすると、オフにFA権を行使して
巨人へと移籍します。

巨人移籍後2014年は9勝6敗と健闘するも、
その後は3勝、6勝、4勝と低迷しています。

大竹寛選手の年俸や年次成績は？

以下、大竹選手の年次成績です。

2003年　広島　1勝1敗　防御率5.63
2004年　広島　6勝5敗　防御率3.18
2005年　広島　10勝12敗　防御率5.62◎
2006年　広島　6勝13敗　防御率4.93◎
2007年　広島　9勝10敗　防御率3.77◎
2008年　広島　9勝13敗　防御率3.84◎
2009年　広島　10勝8敗　防御率2.81◎
2010年　広島　1勝0敗　防御率5.00
2011年　広島　1勝1敗　防御率1.71
2012年　広島　11勝5敗　防御率2.36◎
2013年　広島　10勝10敗　防御率3.37◎
2014年　巨人　9勝6敗　防御率3.98
2015年　巨人　3勝4敗　防御率3.21
2016年　巨人　6勝6敗　防御率3.55
2017年　巨人　4勝4敗　防御率5.09

※　◎は規定投球回到達

こうして成績を見てみると、広島時代は
負け数は多いものの規定投球回を7年
達成するなどローテーション投手として
活躍をしていましたね。

巨人に移籍してから成績が伸び悩んで
いるのは、プレッシャーからでしょうか！？

十分2桁勝利勝つ力はあると思うので、
のびのび野球をやって欲しいですね。

ちなみに年俸（推定）ですが、

2002年　600万円
2003年　600万円
2004年　650万円
2005年　2100万円
2006年　3400万円
2007年　3400万円
2008年　5100万円
2009年　6500万円
2010年　9500万円
2011年　8000万円
2012年　6500万円
2013年　1億円
2014年　1億円
2015年　1億円
2016年　1億円
2017年　7000万円
2018年　5250万円

となっています。