今宮健太(ソフトバンク)イケメンショートの年俸や結婚、喫煙についても気になる！

みなさんこんばんはたかパパです。

皆さんは、12球団ではどこのファンですか？

12球団全て魅力ある球団ばかりですが、所属している選手も

魅力たっぷりの選手が在籍しています。

北海道日本ハムファイターズには、杉谷拳士選手や、中田翔選手などがいます。

阪神タイガースには、今成亮太選手や、原口文仁選手などがいます。

福岡ソフトバンクホークスにも魅力たっぷりの選手がたくさんいます。

そのうちの一人に、球界NO.1とも呼び声が高い守備力を誇るソフトバンクの

不動のショート今宮健太という選手がいます。

そんな今宮選手とはどんな選手なのでしょうか？調べて見ました。

今宮健太選手　プロフィールや入団まで

出典：https://cyclestyle.net/article/2016/03/29/34121.html

名前　今宮健太(いまみやけんた)
生年月日　1991年7月15日
出身地　大分県別府市
身長・体重　171cm・76kg
投球・打席　右投・右打
プロ入り　2009年ドラフト会議　1位指名
プロ初出場　2011年4月12日（対オリックス・バファローズ）

明豊高校に進学し、1年生からショートのレギュラーを勝ち取ります。夏からは安定感を買われピッチャーも兼任することになります。秋には県大会優勝、九州大会優勝を果たしました。1番エースとして九州大会決勝では沖縄尚学に1失点完投勝利など投打の活躍でチーム初の選抜出場に大きく貢献しました。2年生の選抜大会では1番・投手として初出場し1回戦に先発しますが、惜しくも敗退しました。秋は県大会優勝、九州大会4強という成績を残し、2年連続の選抜出場を決めました。3年生からは控え投手となり、選抜大会には3番サード兼ピッチャーとして出場し1回戦を勝利するも、2回戦で敗退しました。夏の県大会ではショート兼ピッチャーとして出場し、3打席連続ホームランを放つなどして春夏連続での甲子園出場に大きく貢献しました。夏には3番・ショート兼ピッチャーとして出場し、準々決勝まで勝ち進みますが敗戦しました。

2009年に行われたプロ野球ドラフト会議にて、福岡ソフトバンクホークスから1位指名を受け入団しました。

今宮健太選手　入団後

ルーキーイヤーである1年目は一軍出場はありませんでしたが、2軍で着実にキャリアを積みました。

2年目は、首脳陣から当時ホークスの正遊撃手を務めていた川崎宗則選手よりも守備力があると、評価されオープン戦から一軍に帯同します。オープン戦では、アピールを続け開幕一軍を果たしました。シーズンの半分以上を一軍で過ごしますが出場機会には恵まれず、18試合の出場で、打席は1に留まりました。

3年目は、川崎選手がメジャーへ移籍したため、正遊撃手の候補の一人として期待されます。オープン戦でも明石選手と併用で起用され、アピールを続け、開幕一軍を果たしました。84試合にショートとして先発出場し、明石選手が先発出場した試合でも38試合に守備固めとして出場します。

4年目は、正遊撃手の座を掴みとり試合に先発出場します。9月25日のオリックス戦ではバントを決め、2007年に田中賢介選手が記録したパ・リーグ記録のシーズン58犠打を6年振りに更新する59本目を記録しました。最終的には62まで記録を伸ばしました。シーズン後には自身初のゴールデングラブ賞を受賞しました。

5年目は、シーズン成績は前年同様62犠打を記録し、プロ野球史上初となる2年連続60犠打を達成しました。一方で打撃面は、リーグワースト3位となる打率.240、出塁率もリーグワースト3位の.295を記録しました。また自身初となるベストナインの受賞と、2年連続でゴールデングラブ賞を受賞しました。

6年目は、シーズン成績は打率はリーグワースト2位となる.228を記録したり、8月には約1週間に渡ってベンチスタートをしたりと、不本意なシーズンに終わりました。

7年目は、6月2日に行われた交流戦中日戦において、史上最年少となる200犠打を達成しました。シーズン成績は、打率.245　自身初となる二桁本塁打である10本塁打　56打点を記録。4年連続4度目となるゴールデングラブ賞を受賞しました。

昨シーズンの成績や年俸推移

昨シーズンの成績は

出場試合137　打率.245　本塁打10　打点56　三振86　出塁率.312　失策11　

年俸は

2010年　800万
2011年　800万
2012年　900万
2013年　2200万
2014年　5200万
2015年　7000万
2016年　9000万
2017年　1億4500万

昨シーズンは、自身初の二桁本塁打を記録したり、4年連続でゴールデングラブ賞を

受賞したりと大活躍の年でした。今後も是非頑張ってほしいですね！！

※追記しました。

2018年度の年俸は７５００万円増の年俸２億２０００万と

なりました。髪の毛www

ソフトＢ年俸も“日本一”　今宮が球団来季１１人目２億円プレーヤーに― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/OwafyCJjW4

— スポニチ野球記者 (@SponichiYakyu) 2017年12月20日

どんな方と結婚した？

今宮選手は、3つ下の同じ明豊高出身の一般女性との婚約を発表されました。

出会いは、知人の紹介だそうで、在学期間は重ならないが出身高校も同じ。共通の話題も多く、すぐに意気投合し、年が明けてほどなく交際をスタートさせたそうです。

来年には第１子も生まれるそうなので、頑張っていただきたいですね！！

評価されている理由は？

2015年シーズンには、リーグワーストとなる.228を記録しますが、年俸は2000万増の9000万。昨シーズンは5500万増の1億4500万になりました。

なぜこんなに、評価されているかというとやはり抜群の守備力です。2015年シーズンの守備率は、ロッテの鈴木大地選手に次ぐ2位。失策数はオリックスの安達了一選手や日本ハムの中島卓也選手、楽天の後藤光尊選手にに次ぐ成績です。数字だけで言えば、鈴木選手の方が安定していた言えなくもありません。ではなぜ、今宮選手がゴールデングラブ賞を受賞したのかというと、守備のインパクトが強かったということではないでしょうか？

こういった広大な守備範囲と、明豊高時代には投手として最速154キロをマークした強肩が武器です。遊撃後方や、三塁後方への飛球への対処は抜群の上手さを誇る。内野安打かな？という打球を、ギリギリの所でキャッチしたシーンはたくさんあります。三遊間への深い打球であっても、際どい併殺のシーンでも、強肩でアウトを奪うことが出来ます。投手陣からも、今宮への信頼は非常に高いですし、数え切れないほど、守備で投手を救ってきました。