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細川成也(横浜)筋肉が凄い!出身中学高校や2軍成績や年俸は?弟や彼女についても!

どうもこんにちは、たかパパです!

今回は横浜の超新星、細川成也選手に

ついてお話したいと思います。

細川選手といえは19歳という若さで

CSに出場するなどラミレス監督は将来を

担う中心選手としてとても期待している

秘蔵っ子ですね。

19歳でCSに出場したのは山田哲人選手以来

と言われていますが、高卒でプロに入った

選手とは思えないくらい身体が大きく、

スケールの大きい選手。

今回は、そんな細川選手のプロフィールや

2軍成績、年俸についてお話していきたいと

思います!

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細川成也選手の経歴、プロフィール


出展元:http://shinnsoku-journal.com/archives/748

名前 細川成也(ほそかわ・せいや)
生年月日 1998年8月4日
出身 神奈川県厚木市
出身校 明秀学園日立高等学校
身長・体重 181cm/85kg
右投/右打
2016年ドラフト5位

出生地である神奈川県厚木市で3歳まで

過ごし、その後北茨城市へ引っ越します。

そのため「神奈川県出身」「茨城県出身」と

メディアによって出身地の記載が異なる

場合があるようですね。

北茨城市立磯原中学時代は野球部に所属。

名門シニアいわきリトルシニアでプレー。

そして中学3年生の時に陸上部顧問の薦めで

槍投げに挑戦し、僅か3ヶ月の練習で

ジュニアオリンピック、ジベリングスロー

種目で中学生記録を達成して大会2位に!

それを受けてJOCの槍投げの強化指定選手に

誘われるなど注目されましたが細川選手は

野球を続けることに。

明秀学園日立高校へ進学し、2年になって

から初めてベンチ入りしました。

推定距離150mのホームランや

6試合に5本塁打放つなど長距離砲として

一躍注目を浴びるなど存在感を放ちます。

また投手としても最速146kmのストレート

を投げてエースとクリーンナップの両立を

3年生の時に成立させて夏の茨城大会に

臨みました。

明秀日立史上初の決勝進出を果たすも

強豪常総学院に敗退して甲子園出場は

なりませんでした。

そして2016年のドラフト会議で外野手と

して横浜に5巡目で獲得されました。

2017年の春季キャンプは2軍スタートも

2軍にラミレス監督が視察し、

細川選手の素材を買って1軍に昇格。

紅白戦や対外試合に出場し、阪神の島本

投手からホームランを打つなど自分の長所を

しっかりアピールしています。

今期の2軍出場は114試合で打率.201、

リーグトップの182三振や、チーム2位の

10本塁打を記録しています。

シーズン終了後にはビックホープ賞や

努力賞を獲得して期待が高まりました。

そして10月3日の中日戦で初めて1軍出場。

5番・ライトでスタメン。

初打席でバックスクリーン直撃のスリーランを

放つなど痛烈なデビューを果たしました。

横浜は3位でペナントレースを終えて

CSに出場。

細川選手は1軍のベンチ入りを果たし、

主に代打で出場しています。

ソフトバンク戦ではDH出場もしており

ラミレス監督はかなり期待を込めていました。

将来の大砲候補として期待された細川選手。

ラミレス監督から「18歳とは思えない体格」

と高評価を受けています。

また、細川選手は憧れの選手を筒香選手と

言っており目の前に憧れの選手がいることで

モチベーションや早期ブレイクの高まりを

感じますね。

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細川選手の2軍成績や年俸

細川選手の2017年の年俸は500万と

なっています。

高卒新人ながらポストシーズンに出場する

など期待が膨らみ、年俸もかなりアップ

するでしょうね。

2017年度の2軍成績ですが

114試合、打率201、10本塁打。

変化球への対応が課題となっており

打席でも単調なイメージがありますが

本人は逆方向にも強い打球が打てるようにと

課題に着手しておりその成果もあって

ルーキーイヤーで1軍初出場やポストシーズン

を1軍で迎えるなど好調でした。

今季の収穫は大きく、

来季は開幕1軍で迎えられそうな予感がしますね。

細川選手の筋肉が凄い!

まず細川選手についてよく語られるのが

高卒新人としてはあり得ないほどの体格!

高校時代に練習メニューとは別に2日に

1度の筋トレを自主的に行っていたため、

ベンチプレスはMAX130kg、スクワットは

230キロという破格の数値!

※かなり鍛えているボディビルダー並みの

数値です

ラミレス監督は「アレックス・カブレラ」

見たいだ!と絶賛していますね。


出展元:http://inutomo11.com/archives/4468238.html

あとはこの身体能力をいかにして開花させて

いくかでしょうね。

高校時代の恩師である明秀学園日立高の金沢成奉監督は

「私のもとで野球をした巨人・坂本(勇人)、阪神・北條(史也)、ロッテの捕手、田村(龍弘)と比べ、飛距離とパワーでは細川が数段上です。
国内の右打者で、あれだけの飛距離を出せる打者はなかなかいない。プロ12球団から興味を持っていただいています。
3年生になって投手をやらせていますが、能力ある子には幅広く挑戦させてプロの注目度を高めてあげたい、という思いからです」

と語っていました。

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細川選手の弟も凄い!彼女についても調査!

そんな細川選手ですが、細川拓哉君という

2歳年下の弟が居て、同じく明秀学園日立の

野球部に所属しエースでクリーンナップ。

最速144キロを投げて高校通算は9本という

2刀流で、チームを初の秋季関東大会準優勝に

導き、2018年春の選抜出場をほぼ確実に

しています。

兄と同じくプロ注目の素材で来年の飛躍が

期待される逸材ですね。

細川拓哉(明秀学園日立)出身中学やスカウト評価、球速球種、家族や彼女についても!
みなさんこんにちわは、たかパパです!! そろそろ今年も終わりを迎えますが、 今年の甲子園はご覧になりましたか? 今後の野球...

そして、細川選手の彼女についても調べて

みましたが、全く情報が有りませんでした。

もっとブレイクすることによって注目度が

あがって情報が出てくるかもしれませんね。

まとめ

今回は横浜の細川選手のお話でした。

高卒にしてはかなり体つきがしっかりしており

これからさらにウエートトレーニングで体を大きくすれば

筒香選手のようなどっしり構えた4番バッターに

なってくれそうですね。

筒香選手はメジャーでも注目されており、

近い将来、横浜を去ってしまうかもしれませんから

その後釜、後継者としては申し分ないですね。

今年は実りのシーズンとなりましたから

来年はさらにステップアップしてもらいたいですね。

では、今回は以上で終わりたいと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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