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土居豪人(松山聖陵)出身中学や球速球種、アドゥワ2世のスカウト評価や家族や彼女についても

みなさんこんばんは、たかパパです。

GW前まで混戦だったセリーグですが、
GW中に広島が着実に勝ち星を積み重ね
2位以下を突き放しつつあります。

首位広島を支えているのが中継ぎ投手陣。

実績ある一岡投手や今村投手、中崎投手
だけではなく高卒2年目の投手も支えています。

その投手がアドゥワ誠投手。

これまで12試合に登板し、防御率0.60と
安定感抜群で19歳とは思えない投球で
早くも欠かせない投手となっています。

そのアドゥワ投手の出身高校は愛媛県の
松山聖稜高校。

今年の春の選抜に出場しており記憶に
残っている方も多いのではないでしょうか。

そんな松山聖陵高校にドラフト候補、
アドゥワ2世とも呼ばれている投手がいます。
その名は土居豪人。

190センチの長身から投げ下ろす140キロ超の
ストレートが魅力の大型右腕です。

ということでアドゥワ2世こと土居豪人くんを
紹介していきたいと思います。


引用元:https://news.goo.ne.jp/picture/koshien/dailyshicolumn-20180305087.html

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土居豪人投手の経歴と出身中学について

2000年4月2日生まれの18歳。

出身は愛媛県宇和島市で明倫小学校から
野球を始め、城東中学校では宇和島シニアに
所属していました。
高校は男女共学になったばかりの聖カタリナ
高校に進学。

その後、松山聖稜高校に転校し現在に至ります。

転校による出場禁止期間があったため、
メンバー入りは2年秋から。昨年秋はエースと
して県予選、四国大会の7試合すべてに先発し、
60回を投げ、防御率1.80と好投。

最速144キロをマークしたことから一躍注目を
集める存在となりました。

春の選抜は初戦の近江高校戦に先発。
5回2/3を投げ、被安打11、四死球4、
失点8と乱調。初の大舞台で思うような
結果を残すことはできませんでした。

もっとも、今大会最速となる148キロを
マークするなどその能力は高校生でも
トップクラス。

昨年秋の地方予選、春の選抜ともに
四死球率が6以上と制球力に課題はある
ものの夏に向けてコントロールが安定
すればさらに注目を集める存在となると
いえるでしょう。

最高球速と投球スタイルについて

最速は148キロ。

春の選抜で記録しており覚えている方も
多いのではないでしょうか。

もっとも、まだまだ伸びしろがあり筋力が
つけば十分に150キロを超える可能性が
高いです。

変化球はカーブ、チェンジアップ、
フォークの3種類を操ります。

常時140キロ前後の力のあるストレートと
カーブ、チェンジアップの緩急で打者を翻弄。

秋の県大会決勝では9回、被安打1、1失点に
抑える好投を見せるなど調子がいいときは
打ち崩すのが難しいです。

もっとも、制球力が課題となっており、
選抜で見せたように四死球から失点を
重ねることが見られます。

まだ体が出来上がっておらず、下半身が安定
しないことが原因の一つ。

夏に向けて筋力をつけることである程度完成
されるでしょう。

150キロ越えのストレートとともに、安定感
ある投球でチームの勝利に導けるか注目です。

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気になるスカウトの評価は?

春の選抜大会で各球団のスカウトが注目。

ソフトバンクや巨人、中日、楽天のスカウトの
評価が現時点で出ています。

ソフトバンクは
「手足の長さに対して、今の時点では筋力が足りていない感じがあるが、化けたらすごい投手になるかもしれない。」

中日は
「球のばらつきは多いが、体ができ長ったら、すごい投手になる可能性がある」
というコメントを残しており、その潜在能力を高く評価しています。

また、匿名ですが
「素材として面白いから、育成選手として育ててみたい」
「プロが何とかしなきゃいけないという素材」など
ドラフトを見据えたコメントも聞こえてきています。

まだまだ粗削りですが、その分まだまだ伸びしろが
存分にある証拠。
素材は間違いないことから育成ドラフトを含めれば
指名される可能性は高いといえるのではないでしょうか。

家族や彼女についても

家族について調べましたがお母さん以外の
情報は見当たりませんでした。

もっとも、ドラフト候補の注目選手。
夏に向けて家族に関する情報も出てくる
ことからわかり次第追記したいと思います。

また彼女についてもわかりませんでした。

年頃の高校生であることからいても
不思議ではないのですが実際のところは
どうなのでしょうか。このへんについても
わかり次第追記していきたいと思います。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

松山聖稜高校は春の県大会では準優勝。

四国大会は1回戦で明徳義塾にコールド負けを
喫するなど思うような結果を残せていません。

もっとも、エースの土居投手はケガの影響で
あまり登板しておらずそこまで悲観する
結果ではないかもしれません。

土居投手としてはまずはしっかりとケガを直し、
夏に向けて体を作っていくことが重要でしょう。

夏の予選まで2か月余りですが焦りは禁物。
しっかりとトレーニングを積んで、チームを
2度目の夏の甲子園に導き、甲子園では
150キロを超える剛速球で全国の高校野球
ファンを沸かせてほしいですね。

最後までお読み頂き有難うございました。

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